こんにちは!
村尾メンタル(@murao_mental)です。
今回は2000円で多額の社会支援ができる方法を紹介します✨
✓2000円で多額の社会支援ができるってどういうこと?
2000円で多額の社会支援ができる方法とは
「ふるさと納税から寄付をする」方法です。
この方法を使えば実際には2000円の寄付額でその何倍もの支援ができます!
ふるたさんとさとうさんの例
復興支援の為、台風被害を受けた〇県△△町に10000円を寄付をしたい「ふるたさん」と「さとうさん」がいます。
1.ふるたさんは振込み口座、郵便局やコンビニの募金箱から災害支援の寄付をしました
ふるたさんは現金で10000円を寄付し、その中の自己負担金は10000円でした。
ふるたさんの寄付により自治体は10000円分の支援を受け取りました。
ふるたさんの寄付は10000円の寄付に対して10000円の効果でした。
この場合だと寄付額に対しての支援額は1倍の効果となります。
2.さとうさんはふるさと納税から災害支援の寄付をしました
さとうさんはふるさと納税で10000円分を寄付し、その中の自己負担金は2000円でした。Σ(・ω・ノ)ノ!
さとうさんの寄付により自治体は10000円分の支援を受け取りました。
さとうさんの寄付は2000円の寄付に対して10000円の効果がありましたヾ(≧▽≦)ノ✨✨✨
この場合は寄付額に対しての支援額は5倍の効果となります✨✨
この様に同じ金額の支援でもふるさと納税を使うか使わないかでその効果はだいぶ変わります!
もし寄付金額が2万円、3万円となれば少額でよりたくさんの効果を期待できます(*‘ω‘ *)
さらに!
さとうさんは残った8000円を郵便局から追加で寄付する事ができたんです(^^)/~☆
つまり簡単に言うと
ふるさと納税から寄付を行うとよりたくさんの支援が行えます!
これをみなさんに知ってもらいたくてこのページを作ったと言っても過言ではありません(*‘ω‘ *)
※そもそもふるさと納税ってなに?って思った方は以下のサイトを参照ください。
✓自己負担金2000円ってどういうこと?
上記からは自己負担金についてわかりにくいのでもう少し詳しく説明します。
ふるさと納税は名前に「納税」とありますが、より正確に言うと自治体への「寄付」となります。
「寄付」を行う事で所得税であれば寄付金控除、住民税であれば寄付金税額控除が適用されます。(=寄付をする事で来年度の税金を先に払った形となる)。
この寄付金控除には上限額があり、「寄付した金額-2000円」が所得税・住民税から全額控除されます。(自己負担金=2000円)
控除される額には限度額があり、寄付する人の収入や家族構成などにより変わります。
※限度額を超えて寄付をしてしまうと自己負担額が2000円以上に増えてしまうので注意してください!
<翌年度の税金から控除(先払い)+自己負担2000円=寄付金の限度額となる>
自分がいくらまで寄付できるのか調べたい人は楽天ふるさと納税サイトのかんたんシュミレーターから確認してくださいね!
✓社会支援が必要な自治体はこんなにある!
🔍から「災害支援」で検索するとなんと50以上の支援が必要な自治体にヒットしました!(2020年1月時点)
[table “6” not found /]次>を押してもらうとわかる様に「災害支援以外」にも「首里城再建支援」、「フェアトレード」や「障害者への支援」が行えます
✓まとめ
いかがだったでしょうか?
ふるさと納税から寄付を行うとよりたくさんの支援が行える!
という事を知ってもらえたなら何よりうれしいです!
社会支援を行いたいと思っている方の中で
いままでふるさと納税をした事ある人も
知らなかった人も
この機会にぜひふるさと納税から寄付を行ってみてはいかがでしょうか?(>_<)✨✨✨
※今回、楽天ふるさと納税を参考にしましたがその他のサイトでも様々な社会支援が行えます(^^)/